カスターニャ(焼きぐり)食べて、焼き芋食べて、スィートワインで乾杯して。
素朴な自然な食材の味がほっこり嬉しい秋の日でした。
ただ、例年ならば、もう少し肌寒くなって「ふーふー」いいながら温かい焼きぐりをほおばるのに、ことしはこの一週間気温がうなぎ上りでほとんど、汗かきながら焼きぐり食べてましたね。
お店でもクーラー入れっぱなしで、ビール飲みながらって言う方がしっくりきたような。
やっぱり、これも地球温暖化の現象なのかしら?
ただ、バルセロナでは、「偽の冬」といって、冬期に気温が5度を下回らないというほど暖かい冬なので、病気は前に比べると格段にしなくなりました。
冬期に厚手のジャケットの下は薄手のTシャツという格好で楽に過ごせるくらい。
昔はよく風邪ひきさんしてましたが、バルセロナに住んでからは調子いいですね〜。
よく冬期に北欧からの旅行者の方で、半袖半パンで街を闊歩している人たちがいますが、あれはあれで、「がんばるなぁ〜」と思います。もうあからさまにノルディックの人たち。いくらバルセロナが暖冬だといってもねぇ。近くに寄ってみて見るとじつは鳥肌たってたりしてね。
そういえば子供の頃に、「乾布摩擦」して風邪引かない!みたいな活動がありましたけどいまでも続いてるんでしょうか?
あと、「裸足運動」。よく、教室に落ちてる画鋲を踏んづけて、コントみたいに飛び上がった記憶あります。(反射神経のなせる技)
日本の小学校はいろいろなことを取り入れていて感心するとともに、それを反対すること無く親御さんが従っているのもすごいところ。
でも、本当のところ、あれって医学的に実証されているんでしょうかね〜?
こちらの人みたいに、いつも靴はいていて、裸足で運動することがほとんどない人たちは、どうなっちゃうんでしょうか。
おかげさまで、足のサイズ25cmあります。(遠い目)
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